これはつくば市で毎週,ナショナルまでの公式試合を含む,コントラクト・ブリッジの諸試合を開催し,併せて普及教育活動を行っている

 筑波デュプリケートブリッジクラブ(つくばDBC)
 
のためのページです.(文責:つくばサイエンティフィック<Tイト管理者   最新更新日 2009/2/11)

行事  つくばDBC登録名称は筑波デュプリケートブリッジクラブ行事は下記の*ブリッジソサエティ掲示板に月別に掲載されていますから,みなさま是非御参加ください.

お問い合わせ   つくばDBCについてのお問い合わせは,試合ブリッジ教室ともに,JCBL(日本コントラクト・ブリッジ連盟)HP に所載の通り,下記連絡先(クラブ・マネージャー)に願います.(ただし内容によっては下記の*BRIXUブログ宛てコメントの形式にても結構です.)

クラブ名 連絡先 電話番号 ゲーム開始時間 会 場


つくばデュプリケート 堤 千里 自 029-851-9549 土曜 10:00、13:30 つくば市竹園公民館

公式試合について 試合開催日には常に御参加,御見学を歓迎しております.
(ブリッジにはマインド(知力)スポーツとして,正式に「見物人」と呼ばれる観衆も居ます.)
セクショナル以上の参加については,原則として一週間前までに登録をお願いしております.(本ページ下のリンクをご覧ください.)なお定員(別項会場℃Q照)に達してそれより早く締め切られることも多いのでお気を付け下さい.

【御注意】会場は,市民の文化活動の活発化とつくば市の文化行政が過渡期であることとに伴い,昨秋からときどきつくば市内の谷田部公民館に臨時に変更を余儀なくされるなどのことが起こっています.遅くも前月中には確定しておりますから,来場の際は公式掲示板ブリッジソサエティ掲示板)の各月行事予定欄を御確認下さい.

主な会場の御案内
竹園公民館
の案内・アクセスは,同館のHP
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/mobile/life/facility/phall/9.htm
をご覧ください.

大きな試合は,つくば国際会議場エポカル(写真左・中[60ペア収容})


中規模の試合は,つくば市豊里ゆかりの森赤松ホール (写真右 [14ペア〈最大16ペア〉収容}) で行われます.


 ゆかりの森では,小学生のころから自分で珈琲を淹れて上げながら,大学生たちとカード・ゲームを嗜んでいた(フフ)珈琲通の当サイト管理人が,一応満足できる美味しい珈琲が飲み放題なんですよ!
 国際会議場の細田杯ではあわや珈琲サービスが無くなるところを,一部の人の努力で,なんとか細田杯とクラブ自身の格と香り≠保つことができました.しかし午前中にマシン1台分が無くなってしまい,午後に役員にお願いしてちょっと遅れて追加してもらえましたが,なぜか魔法瓶1つが届いただけ.午後からのほうが欲しいのにという人が多い(現実に珈琲切れか,空調の加減か,私も含めて午後の最初の方で不思議なミスをした人が何人も居ました.)ので,今後はお互いの工夫が要りますね.
 午前中は今回のように主催者側のウェルカム・サービスにしても,午後は参加者が珈琲券を買うか(試算では1人分250円見当で,高いのではという声は有り),ボランティアが珈琲募金をするとか.いっそ出前自由にするのが賢明かもしれません.
 
珈琲は十分美味しかった!    (…つづきを読む)

2/1システムの講習(無料)について 昨年12月の(第1回)「2/1システムの概要説明」に引き続き,来る2月14日(土)午後4時〜5時竹園公民館(ウィークリー会場)で五十嵐が講演します.クラブ会員以外の御来聴も歓迎します.

第2回のテーマ: 「超簡2/1システム」
限られた時間内ですが,5枚メジャーをマスターしている人が,2/1の人と組む時に,とりあえずどうビッドすればいいかを,代表的なハンド例に沿って系統的に説明します.これはブリッジを始めたばかりの人でも,両者の違いはもとより,それを通じてブリッジのビッディング・システムの本質について,理解を増すために役立つでしょう.


クラブの沿革とメンバーのアクティビティ 
1970年代末にJCBLの黒川氏の懇請を受けて,旧BRIX(別項掲載予定)で活動して居た辻尚史筑波大学助教授(現千葉大理学部長)と五十嵐滋同大学教授(現名誉教授)が,建設期の学園都市(当時はまだ桜村)の新旧住民から同好者を募ってブリッジソサエティとして発足させた.現在の名称は1985年にJCBLに加盟する際に採用したものである.
 最初は五十嵐の官舎(3テーブル)で,その後自宅(6テーブル),更に後には並木公民館に拠点を移しての月2度の例会のほか,つくばIMPリーグスーパー・プレシジョンの普及,ホテル・ニュー諏訪その他でのBRIX合宿の受け入れなどを行った.その間筑波大学では情報専攻の学生を対象にした専門語学の教材にゴーレンの教科書を採用して延べ200人余に教えたり,筑波大学ブリッジクラブも作られた(BRIX直系の折原良平氏が創設).OBでは折原夫妻のほか佐々木和則氏らが活躍して居られる.
 90年につくば市長杯,94年には茨城県知事杯(日立ブリッジ・クラブと共同)を招致した.その頃からBRIX-プレシジョン系の研究者(浅井潔氏らを含むそのチームは高松宮杯中位フライト優勝,何度かの香港遠征では五十嵐−折原組が極東IMPペア選手権 を獲得するなど一定の成績を上げていた.)は相次いで東京に戻ったが,主にスタンダード系初期の2/1を採用しはじめたプレーヤーとの協調によって活動が維持された(香港遠征もそのメンバーによる).その後その人たちも又相次いでつくばから離れる時期を迎えることになった一方で,例会の無い土曜日に竹園公民館で佐竹氏(その後堤現クラブ・マネージャーが引き継ぐ)がスタンダード・アメリカンブリッジ教室を開かれるようになり,教室自体は平日に移動した後最近閉じられたが,現行のように毎週土曜日に同館で全日例会を開催することに繋がった.現在の教育活動としては,秋田氏が数年前から土浦市うららの県立生涯学習センター5枚メジャーJCBL公認ブリッジ教室 を開設して居られる. 
 最近では,細田杯 を招致し,第1回が2009年1月24日につくば国際会議場エポカル≠ナ開催され,細田氏御本人からトロフィーが授与された.(写真)

↓会場の様子.今回は24ペア収容の会議室で定員一杯だった.→中央細田氏.(写真提供杜さん) (ご覧になっている画面の大きさ等によって右側の写真は下に出たり稀に切れることがあります.)

 

↓細田杯トロフィー/表彰/オープン(及び△1000=細田杯有資格者)優勝ペアの山本御夫妻/△500優勝ペア堤―新島(新旧マネージャー)組 (写真提供三橋さん)

    


他の写真を見る(ここをクリック. 後8枚掲載してあります.)


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